BACKGROUND

「GREEN」設立理念

Now is the time to unite the world with
SDGs(=morality:greener life),
and call for action to the next generation.
The future of the earth is up to us.

Ten years to transform our world,
the SDGs are a connection to all humanity.
Think of SDGs as a "personal problem".

AIMING FOR

GREENが目指すこと

VISIONARY, CREATE A CHAIN REACTION
:pushing forward to sense the warmth of people that underlies of SDGs
=boost Japan’s international stature

ABOUT

GREEN

目的Purpose

By establishing GREEN, we promote various initiatives related to the SDGs.

主な活動Activities description

GREEN becomes the hub of the SDGs in Japan and do the following activities.

1.産学官民をツナグ連携および社会課題を解決するイノベーション(新しいアイディアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革)の協創(互いの個性や価値観を認め合い、ゆるやかにつながり支え合うことで、より一層力を発揮する仕組み)
Collaboration to connects industry-academia-government-private sector. Innovation through Co-Creation that solves social issues.
2.持続可能な開発に資する木材の有効活用
More effective use of wood for a sustainable world
3.持続可能なまちづくりの推進
Promoting sustainable city
4.SDGsに関する教育活動
Educational activities related to SDGs
5.農林水産、環境、教育、文化、芸術、芸能、エンタテインメントをツナグ連携
Cooperation to link agriculture, forestry and fisheries, environment, education, culture, arts, performing arts, and entertainment
  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてクリー人に
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と校正をすべての人に
  • パ―t-ナーシップで目標を達成しよう
法人名 GREEN Association
所在地 港区、御成門
設立 令和3年3月3日
銀行 三菱UFJ銀行本店
MEMBER

メンバー

武田 佳代

武田 佳代Kayo Takeda

代表:港区生まれ、慶應義塾大学文学部、UCBerkeleyでの異文化コミュニケーションに感銘を受け、外国語教育に従事したのち、外務省中南米局南米課にて2016リオ五輪に携わる。2018年、国際文化交流を軸に新たな価値を創造していく公園環境創造事業、株式会社SOUL FOOD JAPAN設立。


本郷浩二 Kouji Hongo
金沢市生まれ、京都大学農学部林学科、林野庁長官。全国木材組合連合会副会長。



山本泰人 Taito Yamamoto
中央区生まれ、慶應義塾大学経済学部、株式会社山本海苔店副社長、中央区長。

(理事5名、社員2名、監事1名)

The concept of SDGs village

NEWS&TOPICS

ニュース

202306.06

王子の森

王子HD社有林「王子の森」。北海道から九州まで約650カ所、総面積19万ha。日本の企業が所有する森としては最大規模。

202306.01

☆GREENショールーム「木セキ」

陸と海をツナグ!グローバル森林再生や海洋保護の取り組み。

難題を乗り越え、木から製作したキセキ的な創造、「木セキ」プリンス6月16日open。*2025建て替えまで。

壁は木糸、床は栃木檜(トーセン寄贈)、テーブルは100年前の三重県材一枚板(コンランショップ丸の内)。

GREEN T

monacca

https://monacca.jp

OJO

https://www.ojifiber.co.jp/ja/index.html

momiji

https://aurora-store.jp

202305.25

非住宅木造建築フェア2023

https://www.housing-biz.jp

全てのことが日々進化している中で、模型に代わるVRで建物内に潜入という新しい感覚(ありがとうございました)。

大林デザインパートナーズ

https://www.o-d-p.jp/works

202305.08

☆GREEN林業「木を植えよう」

山林を管理し自然を守る、植林参加者募集。担当:宮川(090-6495-5839)

6月3日〜第2回植林体験会を実施します。

https://forestry.i-chie.info/

202304.29

☆法政大学×GREEN「希望の芽」

努力に裏打ちされた自信あふれる堂々としたポジティブな行動が連鎖を起こします。学生から選出された素敵なゲストスピーカーをアップしていきますのでお楽しみに!

法政大学SDGsパートナー

https://www.hosei.ac.jp/sdgs/sdgs/

202304.28

☆GREEN加盟

ウッドデザイン協会に加盟いたしました。

会員区分:特別会員

https://www.jwda.or.jp/member/

202304.27

☆YouTube「GREEN OFFICIAL」開設のお知らせ

只今、開設に向け準備中(担当:飯田)。

202304.26

☆GREEN loungewearブランド「O₂U®️」

O₂U®️(eau to you) 
あなたのための水(H₂O)

コンセプト:水のように馴染む木服。

着心地よすぎて捨てられない熟成ルームウェア(首周りにSDGs17カラーを配色)。

pop up store(700枚限定)。

陸(木)と海(水)をつなぐブランドロゴ

*森林保全に焦点を当て、GREEN Tの売上1%を山元に還元する「GREEN基金」プロジェクトもスタート。

202304.22

☆GREEN「up-to-the-minute 新しい服」

We just launched our loungewear brand to get cozy.

木糸「GREEN T」

商品開発・販売:GREEN

技術開発:Masato Abe

地球環境への負荷が大きいと言われているアパレルでは人や環境に優しい服作りが課題。世界初「木服」の製作に成功しました。Masato AbeとGREENの創造性が融合。技術開発で日本が再び世界一になるための「新しいものづくり」第一弾!

令和4年度 環境大臣賞受賞

http://www.washinonuno.com/

木糸×MOS『森でとれた手ぬぐい』『森でとれたハンカチ』

https://www.mos.jp/oc/mos_md

フランスから『エルメス』が視察にお見えになりました。自然、木は世界をつないでくれます。Vos amis sont mes amis. Merci beaucoup.

https://www.holding-textile-hermes

*プロジェクトの開発やエルメス製品を製作している専任チームの方々。

202304.15

☆純木造サステイナビル「木になるビルGREEN」プロジェクト③

港区芝公園一棟目、純木造開発スタート!

全世界で「脱炭素」という共通の課題があるので、「木は地震や火災に弱い」という思い込みから脱却し、都心から温かみのある木造ビルに変えていけば、日本が世界のモデルになるのでは!と改めて考えます。日本は国土の約7割が森林。森林率はフィンランド、スウェーデンに次ぎ3位と世界有数の森林大国です。木は枯渇しない再生産可能な資源です。

*純木造サステイナビル「木になるビルGREEN」HPにて、開発から竣工までをアップしていきます。

202304.12

電通『珈琲そらり』

本社ビル14階「珈琲そらり」。しばらくお休みしていましたが、再open!

木の温もり溢れるカフェで、サビスタが一杯一杯、丁寧に淹れた珈琲を提供(ありがとうございました)。

202303.31

TEAM EXPO 2025『共創チャレンジ』

漁網からクッションカバーへ!

https://team.expo2025.or.jp/ja

202303.14

⭐︎GREEN Hongo「持続的な地域の創造」

先週、栃木県矢板市のトーセンという企業の取組を見学してきました。地域の森林から産出される丸太をフィンガージョイント加工などによりできる限り製材品に、製材に適しないものは木質バイオマスエネルギー燃料として木材チップや薪に製品化して利用・販売している会社です。森林資源は持続可能な地域資源として利用することによりお金が回り地域の活性化に寄与するものです。従来は製材品にならないものは製紙用の木材チップとして低い価値しか認められていませんでした。この会社はFIT制度が始まる前からいち早く地域でエネルギー源として使うことにより、地域の活性化に取り組んできた会社です。発電する電気を売るだけでなく熱利用を進め、近隣の会社に蒸気を売る、ウナギの養殖施設に熱を供給する、マンゴーを温室栽培するなどの取組を行ってきました。写真は今、試験中のコーヒーの栽培です。温室の中でコーヒーの木が実をつけていました。一本の苗木から拡大した取組ですが、もちろんまだ事業化できる規模ではありませんし、事業化にはまだまだハードルが高いものです。一見、荒唐無稽な取組に見えますが、ウナギは成功していますしマンゴーは発展途上。それを導いてきた社長のチャレンジ精神を見ました。それ以外にも伐採跡地の植栽など林業に参加しようとする人達の宿泊所の整備とか、集いのカフェの整備などにも取り組まれておりました。このようなチャレンジ精神が地域活性化のタネとなっていくのです。さらに発展していくことを期待しております。社長ともお話させていただきましたが、会社内でも従業員はこのチャレンジに反対されるのだそうです。もとよりチャレンジのリスクを慮ってのことですが、オーナー社長は従業員の反対に負けずに実行してきたとのことです。ちょっとありがちなスローガンですが「日本一の社員」と掲示してありました。しかしこれは職員を激励し褒める目標ではなく、社長は日本一だが社員はまだまだ日本一になっていないぞ、という厳しく指導する意味だそうです。この会社のような地域活性化の事業は全国でも取り組めることですが、実行に移されるためには結局、社長のようなチャレンジャーがそれぞれの地域地域で生まれるような人材育成が最も重要な課題になるのだと感じました。

202303.08

⭐︎GREEN Hongo「持続的な地域の創造」

『ウッドファースト社会』建築に限らず物事をなす際に、まず木材を使うことを優先して考えることが当たり前というか習慣づけられた社会を意味。木材が生活・文化の中心にあった日本で、石油製品から作られるプラスチック、鉄、アルミ、ガラス、などさまざまな便利な大量生産できる素材にとってかわられたのが戦後の昭和、平成の世の中だったとすれば、令和は木材が人間と環境を好ましい距離に置く素材として、私たちの社会生活や暮らしの中で使われる分野を拡大していく時代。

https://honchikojisitenji.wixsite.com

202303.03

☆GREEN, happy 2nd anniversary!

2周年を迎えられたことに御礼申し上げます。いつも足りない部分を補ってくれるteam GREENに心から感謝いたします。

町会内で醤油がなければ隣から借り合うという和の心、剣を交えて打たれたら会釈をし相手に敬意を表する武道の心。SDGsとはそんな人間の温かさや礼儀作法だと感じます。Because it truly is the small moments of our lives, that take up the biggest part of our hearts.

目に見えないものを大切にし、素敵な3年目に向けて創造、邁進いたします!

202302.28

☆純木造サステイナビル「木になるビルGREEN」プロジェクト②

純木造開発推進中。CO2排出の国際的な規制が強化されている中、木になるビルGREENはZEBのみならず脱炭素地域づくりとしてのSDGs、人と環境に優しいエネルギービル、人間の五感が研ぎ澄まされるリラックスした建物を目指します。

経産省グリーンイノベーション基金

https://www.meti.go.jp/policy

環境省https://www.env.go.jp/earth

脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水素活用推進事業https://www.env.go.jp/content

建物を支える骨組み全てが木。小学校のプール5杯分、約2000㎥の木材を使用。

大林組https://www.obayashi.co.jp/woodvision

トーセンhttp://www.tohsen.net

木は古くなると二酸化炭素の吸収が低くなるので、森を守るためには古い木を伐採し、新しい木を増やしていくことが大切

202302.21

『ResReal(レジリアル)』

team GREENメンバー・古山氏がグリーンビル認証に次ぎ、普及啓発。

https://www.reinet.or.jp

202302.16

☆GREEN「魚育woiku」

純木造サステイナビル「木になるビルGREEN」内に、気候変動による日本の陸と海の問題について協議する場所を創造いたします。

『Japan Fisheries Association』

Moved from Akasaka to Uchisaiwai-cho for rebuilding.

マルハニチロ『Make Sea Happy!』

『木育mokuiku』林野庁

https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou

『水育mizuiku』サントリー

https://mizuiku.suntory.jp

202301.17

『一流の心』②銀行頭取編

「剣士は日々、鍛錬し、己が有する武器を知り、有事には間合いを見定める。いまはまさに有事であり、力強く、そしてしなやかに、剣を打ち込むときが訪れているのではないか」

大先輩から一流の心を学びました。

やはり剣策!これまで以上に行動していきます。

202301.16

『一流の心』①外務事務次官編

「天の時」「地の利」「人の和」

大先輩から一流の心を学びました。

その意味を熟慮しました。

・天の時ー好機

コロナ禍での今後7年、SDGsが普及することで社会の”温かい化”が進み、たくさんの機会が生まれる。

・地の利ー地力

イノベーションの協創を基幹に、都心から世界へつなげる。

・人の和ー和の心

産学官民、人と人をツナグ強固な人脈基盤を有する。

和の心を通して、当協会が掲げる「世界における日本の地位向上」を目指します。

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